世界遺産白川郷で暮らすように泊まる。
四季折々の日本の原風景と女将自ら作る郷土料理でゆっくりと、のんびりとした時間をお過ごしください。
300年近い歴史を漂わせる茅葺合掌造りの『民宿 十右エ門』で日々の心の疲れ、旅の疲れをゆっくりとほぐしてください。
私ども宿の自慢の一つが、囲炉裏を囲み、召し上がっていただく女将手作りの夕食になります。旬の素材を使った郷土料理でどこか懐かしく心温まるお食事をお楽しみ下さい。
また、大女将が夕食時にかなでる三味線の音は、目には見えない心の機微に触れ滋味に富んだ食事とともに心を癒してくれるはずです。
雪解けの春は大空にただよう白い雲を眺めてのんびりできます。
かけ足ですぎる夏は爽やかな木々の香りに包まれて野鳥たちのコーラスを聞きます。
祭囃子にうかれる秋は色づく山々の鮮やかな紅葉に包まれます。
人恋しい冬は一面の雪景色の中、山の幸に舌つづみをうちます。
移ろいゆく四季を感じながら、私ども自慢の宿『十右エ門』で故郷に帰ってきたように穏やかなひとときをお過ごしいただければなによりです。
皆様のお越しを心よりお持ちしております。
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